Tポイントについて

2023年現在、ウェル活で利用できるポイントはTポイントとWAONポイントです。そこで今回はTポイントとはどんなポイントなのか解説していきます。Tポイントの貯め方から利用方法、ポイントカードの入手方法まで詳しく記載していきます。

Tポイントの基本情報
Tポイントの貯め方
Tポイントについて　まとめ

Tポイントの基本情報

いつから：2003年から
のべ利用人数：7000万人が利用
入手方法：Tカードの発行店舗、連携店舗で発行可能
有効期限：最終変動から1年（付与、利用、交換）

Tポイントの種類
ストア限定Tポイントという物が存在し、使用できるお店や期間が限定されています。

Tポイントの発行方法

Tカードには現物のカードとモバイルTカードが存在します。

現物のカードの入手方法

Tポイントの連携店で、Tカードを発行したい旨を店員さんにお伝えください。

ウエルシア薬局、TSUTAYA、ふく薬品、エディオン、100満ボルトなどで発行可能です。

モバイルTカードの入手方法

Tカードをアプリ上で管理することも出来ます。最近は財布を持ち歩くことも減っているのでモバイルTカードは便利です。

〇Ｔカードをすでにお持ちの方
Tポイントアプリをダウンロードし、ご自身のT番号を入力するとモバイルTカードが利用できます。

〇モバイルTカードのみ発行したい方
Tポイントアプリをダウンロードし、「はじめてTカードをつくる方」をクリック。

Tカード番号とYahoo!JAPAN IDの紐づけ

Tカード番号はYahoo!JAPANと紐づけることが可能です。
メリットとしては
・Tサイトでのポイント履歴の確認
・モバイルTカードの利用
・SBI証券でTポイントの付与可能　　等

「Tカード番号とYahoo!JAPAN IDの紐づけ」の手順はこちらをご覧下さい。

ＳBI証券にについてはこちらをご覧下さい。

残ポイントの確認方法

Tポイントアプリから確認可能です。
また、レシートから確認することも可能です。

2枚以上のTポイントカードをまとめることも可能

2枚以上のTポイントカードを持っている場合、1枚にポイントをまとめることも出来ます。
5分もあれば移行可能です。それぞれのTポイントカードの番号さえわかれば大丈夫です。

手続きはこちらから行えます。

2024年春からTポイントとVポイントは統合青と黄色のVポイントに

2024年春からTポイントとVポイントは統合します。青と黄色のVポイントに生まれ変わります。
今お使いのTポイントカードは今まで通り利用可能です。

ポイントの利用は全てのVISA加盟店とTポイント提携先で利用可能です。

TポイントをWAON POINTへ交換する

WAON POINT→Tポイントに交換する手順について詳しくはこちらをご覧下さい。

Tポイントの貯め方

現金払いでの還元率は約0.5%

利用するお店によって還元率は微妙に異なります。

例えば…

ウエルシアなど：税抜き100円で1ポイント
エディオン、吉野家など：税抜き200円で1ポイント
ファミリーマートなど：税込み200円で1ポイント
TSUTAYAなど：税込み220円で1ポイント　　　　　等

クレジットカードでの還元率は1.0%

Tカードprime、Tカードプラスプレミアム
★100円につき1ポイント
年会費は年間1回でも利用があれば無料です。

他にもTSUTAYAご利用で還元率が上がるTカードプラスや、ファミリーマートご利用で還元率が上がるファミマTカードなどあります。

指定の銀行口座に設定する

給与振込口座に指定、他行からの振込、口座振り込みなどに設定するだけでTポイントが貰える銀行があります。

	給与振込	他行からの振込	定期預金	口座振替
SBI新生銀行	25P	25P	✕	50P
住信SBI銀行 Tポイント支店	30P	20P	✕	5P
スルガ銀行 Tポイント支店	50P	✕	60P/10万円毎	✕

SBI新生銀行について詳しくはこちら
住信SBIネット銀行Tポイント支店について詳しくはこちら
スルガ銀行Tポイント支店については詳しくはこちら

ポイントサイトやアンケートサイトから貯める

Tポイント、WAON POINTを大量に保有している人はほとんど場合こちらの方法で貯めています。
この方法で私も月に1万ポイントは稼いでいます。

各サイトのメリットは

ECナビについて詳しくはこちらをご覧下さい。
ワラウについて詳しくはこちらをご覧下さい。
マクロミルについて詳しくはこちらをご覧ください。
D-styleについて詳しくはこちらをご覧下さい。